薬用石鹸 VS 天然石鹸 | どっちがいいの?

2020年4月14日

薬用石鹸 VS 天然石鹸 | どっちがいいの?

 石鹸はクレンジングや汚れの除去、殺菌に使用され、肌の健康を保ちます。私たちは日々、病原菌や細菌にさらされた環境の中で生活しています。これらが肌の自己治癒力を弱らせると、病気を引き起こすリスクもあります。

多くの人が、薬用石鹸でないとウィルスや細菌は殺菌できないと思っています ー しかし、必ずしもそうではありません。

コスメやスキンケア商品に化学合成物質が添加され始める前までは、長年人々は天然の油脂や原料を使って、石鹸を作ってきました。

アメリカ疾病予防管理センター(CDC)は、薬品が添加された薬用石鹸について、病原菌の殺菌効果という観点においては、天然石鹸より優れた効果は認められないと発表しています。

肌表面には肌の健康を保つ善玉の常在菌も存在し、乾燥を防ぐ皮脂も分泌されています。薬用石鹸は、このような良い菌まで殺菌し、必要以上に皮脂をとりすぎてしまいます。そのせいで肌にダメージを与え、乾燥で肌老化を早めることにもなります。

抗菌薬は、病院、獣医診療所、ペットのいる家庭、アレルギー症状が出たときなどに、短時間で細菌を中和するという素晴らしい効果があります。しかし強い化学物質に繰り返しさらされると、もちろん皮膚もダメージを受けます。

では化学物質を加えずに、天然石鹸はどうやって肌を清潔にするのでしょうか?

私たちが製品に使用している天然オイルには、もともと抗菌作用があります。オリーブオイルやシアバターはアンチエイジング効果があることで知られており、しわやシミの発生を抑えてくれます。ビタミンAとEが豊富なこれらの保湿剤は、環境ストレスから肌を保護し、紫外線によるダメージも防ぎます。

ココナッツオイルには、抗微生物、抗真菌、抗菌作用があります。ニキビなどの皮膚トラブルの原因となる細菌を撃退するのに役立つとされています。また栄養たっぷりなココナッツオイルには、湿疹や乾癬などの乾燥肌の症状を和らげる効果も期待できます。

 

結論は?

これまでの研究では、薬用石鹸の殺菌効果が天然のオイルに勝っているかどうかについて、まだ結論は出ていません。普段使いなら、増量剤や薬品、トリクロサン(アメリカでは発売禁止)に代表される抗菌剤などが含まれていない無添加の天然石鹸を使うことが望ましいでしょう。これらの化学合成物質は、肌へのダメージが大きく、排水管にもダメージを与えます。

もちろん医療関係者の方々は薬用石鹸を使用されることでしょう。でもそうでなければ、薬用石鹸と殺菌消毒は、外出先や病院でのみ使用するなど、状況に合わせて使い分けていくことはできるのではないでしょうか。
 

海の恵みで洗う SEA KELP 石鹸

Nova Scotia Fisherman All Natural Skincare All Natural Soap

元の記事:

https://www.novascotiafisherman.com/blogs/nova-scotia-fisherman-extreme-skin-care/antibacterial-soap-vs-natural-soap-which-is-better


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